AUTO TAMRON 28mm f2.8 アダプトマチック を買い増した
28mm f2.8(最少絞り値16) ⌀62 アダプトマチックforPENTAX
またぽちった訳だが。
1972年か73年の製造のレンズらしい。アダプトマチックというシステムは本当に短い間しか採用されてなかったのか。でそのアダプトマチック。
POR PENTAXということでペンタックスがこの時代に採用していたプラクチカマウント(M42マウント)です。向こう側に見えてますが、絞り連動ピンもあります。外す際は「FOR PENTAX」の下にある銀色の部品を反時計回りに回します。(マウント側が上に向いている場合)
銀色の部品を外した状態。これで各マウント毎に対応している部品を押さえつけているみたいですが、現状M42用しか持って無いので他はわかりません。写真の左側には「USA.PAT.No.3500735」の文字。アメリカでの特許番号っぽいです。凄いよGoogle。
M42用の部品を外した状態。左の穴へ連動ピンの先を入れて、右の突起にM42側の切り込みに合わせて装着。ちゃんと嵌って無いと浮き上がった状態で組みあがって、マウントへ装着時にねじ込みが最後までねじ込めない状態になっていました。また接写専用…とか落ち込んだのですが3分ほどで解決したのでメンタルヘルスにダメージ小でよろしかったです。
AUTO TAMRON 28mm f2.8 / LUMIX GF3
全て全開放。最短22cmまで寄れるみたいやけど、もっと近くまで寄れる気がする。逆光時は盛大にゴーストがでる。