単焦点MF持ってBリーグ

 前年度末の試合(12/25)ですが、「PANAGOR AUTO TELE 200mm f3.5」と「ARGUS CINTAR 135mm f2.5」の2本とD5200持って行ってきました。場所は京都ハンナリーズのホーム、西京極のハンナリーズアリーナ1階ゴール裏席の雛壇最上段の後ろです。アウェイの方でも距離感わかるかな?と思ったのですが、ホーム側しか雛壇無いから何の参考にもならない事に今気がつきました。しかしながらaps-c機にアナログレンズでハンナリーズアリーナに乗り込もうというという方がいるかもしれないので、ログとして残しておきます。

 Twitterで記している通り、そもそもバスケットボールという競技をマニュアルフォーカスで撮ろうという行為が非常に馬鹿げています。被写体は大きなお兄さんですが、体育館という箱の中で素早く動き回るのでブレるしピントあわないしでえらいです。

 止まってるとピントが合わせる事が多少安易なのですが、直ぐ動き出すので気が休まりません。しかも家帰って確認したらあってないし。

 上記のツィートの写真がそうなのですが、最初のコマはピントが何とかあってるのですが、太地君のドライブにピントリングが追い付かないでだんだんピンボケになっているのがわかるかと思います。どの位置の写真を撮ると決めて最初にピント合わして、そこに来た時だけ写真撮るとかがベストなんですかね。例えばゴール下とか。

 前後への動きが少ないと何とか。それでもピント甘いの大量生産してします。

 ARGUS CINTAR は後半使ったのですが、手前のコートの写真撮るには画角は良かったのですが、ピントが合わない処はソフトになるので上の写真だと2枚目のチアさんにしかピントあってないですよね。選手に合わせたつもりですが、ポンコツ肉眼フォーカスですね。